【キャンパー必読!】北海道札幌市での爆発事故から学ぶべき3つの事柄

コラム
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2018年12月16日 午後8時半頃

事故発生から時間が経ち、少しづつ当時の状況が見えてきました。

情報が錯綜していましたが、どうやら下記が真相のようで。

確かに今回のケースは特殊で非常識な行動だったと思うのですが、頻繁にキャンプを行う私は他人事ではないぞ、と気を引き締めたのです。と言いますのも、前回のキャンプで焚き火をしている近くでカセットガス缶に穴を開ける作業を行ってしまい、

あ、まずいかも

と思った時には既に穴を空けていました。幸い何事もなかったのですが、安易な行動であったと非常に反省を致しました。もうしませんので許してください。

朝方、ぼけーっとしながら穴あけ作業をしてしまったのです

今回の事故から学ぶべき教訓

其の一 室内ではガス抜き作業を行わない

これはもう言うまでもないと思うのですが、そうでなければこんな事故も起きなかったわけでありまして。当たり前でも大事なことですから、口を酸っぱくして言い続けなければなりません。

其の二 穴空けに新たなルールも

ウソでしょ!?いや、こんなの知りませんでした。

其の三 原則、やっぱり穴空けは必要

そうですよね。屋外で穴空けすればいいんですよね。

 

それはそうと、

確かに、、、

 

こんなの使って屋外で穴開ければ済む話だったんですけどね。

私はモーラナイフの先でちょこんと空けています。

Aサイトで焚き火、Bサイトでガソリンストーブ、Cサイトで石油ストーブ、なんて光景、キャンプ場では当たり前ですから、やはりこれは他人事ではありません。一酸化炭素中毒への警戒感は高まっていると感じますが、改めて火器あるいはガス缶の取り扱いに慎重さが求めらる象徴的な事故となりました。お互い気を付けましょう。

 

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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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