CIRCUS TC DX ダックグリーンバージョン
もはや説明不要、テンマクデザインが誇る少人数向けテントとしての金字塔を打ち建てたモノポールテント「サーカスTC」
それに雨風の吹込みを軽減するサイドフラップを標準装備させたのが「サーカスTC DX」
さらにその色違いとなる「ダックグリーンバージョン」が今回発表された新作となります。
出典:テンマクデザイン
サイズ感としてはソロならやや持て余すくらいのたっぷり空間、デュオでほどよいくらい、コット寝でも3人は余裕で横になることができます。しかもサイドフラップはファスナー加工されているで簡易タープとして張り出すことも可能。
よって居住性がさらにアップしているというわけです。
出典:テンマクデザイン
一度でも使えばわかるその利便性。TC素材の優しい風合いと影の濃さ、結露の少なさ。何度立ててもフルクローズした際の美シルエットにはうっとりしてしまいます。
大人気のテントなのでキャンプ場ではどうしてもかぶりがち。ですがNEWカラーのダックグリーンなら希少な存在ですので一目で我が家だと認識できることでしょう。
TAKIBI-TARP TC CONECT HEXA ダックグリーンバージョン
そんなサーカスTCとの接続を前提としたのがこちらのタープ。
「TAKIBI-TARP」という名の通り近くで、あるいはタープ下で焚き火をしても”火の粉で穴があきにくい”というのが特徴です。
わたしも経験ありますが、ポリエステルのタープだと簡単に穴だらけになりますからね、こういう素材が安心です。これさえあれば雨天時でも関係なく焚き火を楽しめること間違いなし。
出典:テンマクデザイン
カラーはテントと同じくダックグリーンとなっているので合わせてやるのが無難でしょう。
HOBO’S NEST2
「サーカスTC」がオートキャンプ特化型のレジャーテントであるならこちらはよりアクティビティを絡めたキャンプ・野営にうってつけのテント。登山などに用いられる、いわゆるUL系(ウルトラライト)と呼ばれるテント類に肉薄するスペックが大きな特徴となっています。
出典:テンマクデザイン
簡易設営および撤収を可能にした独自の構造が”売り”のようですが現時点(2019年11月上旬)では情報が少なく詳細は不明。
続報を待ちたいと思います。
出典:テンマクデザイン
マルチランタンケース
個人的にかなり興味をひかれているのがこちら。ランタンケースって各社から様々なものがラインナップされていますが、木製でこの低価格を実現させたものってあったでしょうか。
出典:テンマクデザイン
メンテナンス道具やちょっとしたオプションパーツの収納棚なんかも気が利いています。オイルランタンの芯とかも必要な時に限って「あれ?どこしまったっけ」ってことがあるんですよね。
出典:テンマクデザイン
ただ、いくら安いといってもわたしの所有するDEITZ本体より価格が高いのがなんともモヤモヤする、、、



