【初心者用】防災グッズにテントを加えて被災時のプライバシー問題を解決する【ペットとの避難生活にも】

防災
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被災時に用意したいアイテムとして、これまでオススメのスリーピングマット、寝袋を紹介してきました。今回扱うのはテントです。

【初心者用】寝袋(シュラフ)常備のススメ【簡単解説】
先日、防災グッズとしての「スリーピングマット」を考察しましたが、今回は寝袋(シュラフ)について考えていきたいと思います。 何故、寝袋が重要なのか 例えば2018年9月、北海道で発生した地震が仮に冬季であったなら、その被害はより甚大な...

 

なぜテントが必要なのか

屋外で一夜を過ごすのに必要なアイテムとして、寝袋、マット、テントは三種の神器と言っても過言ではありません。しかしながら近隣の避難所に身を寄せた場合、雨風を凌げる頑丈な屋根と壁が自ずと確保出来るため、上記3アイテムの中で優先順位としてテントは一段下がります。それでも尚、テントを用意した方がいい理由、それは「プライバシーの確保」に他なりません。

避難所におけるプライバシーとは

避難生活において男性はともかく、女性の場合、人目につかず着替えられる空間を確保するのは容易ではありません。入浴もままならない環境の中、水で濡らしたタオルで体を拭きたいと思ってもプライバシーの確保が出来なければそれも躊躇してしまうことでしょう。決して快適とは言えない避難生活の中でリラックスしたい瞬間でも、人目を気にして寛げない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時、テントがあれば。

立って着替えることは出来ませんが、少なくとも他人の視線を遮ることは出来ます。そうした環境が精神衛生をどの程度向上させるか、想像してみてください。

夏場のテント内

真夏の車内ほどではないにせよ、ほとんどサウナ風呂状態となります。ですので一時的な着替えなどの用途以外にはおすすめ出来ません。なんなら着替えているそばから汗だくになってしまうでしょうね。

冬場のテント内

少なくとも風を遮ってくれることによって体感温度がぐっと上がります。それに保温効果もあるので、貧弱な寝具だったとしても、幾分ましにはなるでしょう。

テントの利用シーン

テントは利用シーンによって大きく2種類に分類出来ます。

ひとつは登山など過酷な環境で使われる山岳テント


もうひとつはオートキャンプ場など比較的イージーな環境を想定したレジャー用テントです。

山岳テントは命に関わるアイテムなので基本的に高価格なものが主体。よって当サイトでは比較的安価なレジャーテントを中心にご紹介していきます。

避難所(屋内)での利用に適したテント

サンシェード

いきなりテントではないのですが、屋内利用に限定し、他者の視線を遮るという目的であれば十分な機能を果たしてくれます。もちろん中で就寝することだって可能。ただしあくまでもテントとは違い防水機能がありませんので、屋外での使用の際はご注意ください。

格安テント

これらはホームセンターなどでよく目にするタイプのもの。寝る、着替える、寛ぐ、そうした目的でれば必要十分な性能を備えています。

ポップアップテント

収納袋から取り出せば、ポンと広がって設営出来るのがこうしたテント。再び収納するにはちょっとしたコツがいりますが、手軽さという点ではおすすめです。

ワンタッチテント

こちらもポップアップ式同様、設営撤収の手間を省きたい方におすすめ。傘を開閉するような感覚で扱えるため、比較的とっつきやすいかもしれません。

私のオススメ

年に何度もキャンプをされない方で防災グッズとしてのテントを考えているなら、「格安テント」はいかがでしょうか。価格もリーズナブルで機能は必要十分。万が一のお守りとしては最適です。

より快適に過ごすために

テントが利用可能としている人数から1人分引いた数が適正人数だと考えてください。つまり4人用テントなら3人が、5人用なら4人が快適、というわけです。そりゃそうだろう、と思われるかもしれませんが、案外説明文を真に受けて寝返りをうつスペースもない、なんてよくある話なのです。

ペットとの避難生活に適したテント

被災するのは人間だけではありませんよね。大事な家族だけど避難所で大勢と一緒に生活を共にするのは憚られる。動物が苦手だったり、アレルギーのある方もみえますからね。

そこで屋外、常設、ペット連れ、この3点をキーワードにオススメのテントをご紹介したいと思います。

2018年時点での私のオススメは一択です。それはずばり、今年発売されたSnow Peakの新たなエントリーモデル「ヴォールト」

大人4人が横になれる広々室内空間と、これまた広い土間があるので、ペットの居場所も確保できます。

これを公園の芝生や運動場などに張ってやれば避難生活のストレスやエコノミー症候群なのどのリスクが軽減されるのではないでしょうか。

備えあれば憂いなし。

明日は我が身です!

プロフィール
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Dr.ネロ

現役会社員の傍ら、野営地とキャンパーのマッチングwebサービスを立ち上げたものの志半ばで断念。返す刀でアウトドアニュース配信者に変わり身して日々奮闘中。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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