【白崎海洋公園】完全復旧断念の報道に思うこと

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白崎海洋公園 完全復旧を断念

毎日新聞

紀伊水道を望む和歌山県由良町大引の観光レジャー施設「白崎海洋公園」が9月初旬の台風21号で大きな被害を受け、指定管理者が町に撤退の意向を伝えていたことが13日分かった。施設は全面閉鎖が続いており、再開の見通しは立っていない。町は指定管理者と撤退に向けた協議に入るとともに、完全復旧を断念し、今後の利用について検討を始める。


およそ日本とは思えない絶景を満喫することの出来る人気キャンプ場として知られる白崎海洋公園。私もいずれ家族を連れて行ってみたいと思っていた施設の一つだったのですが、2018年9月に発生した台風21号の被害により完全閉鎖が決定されたようです。この件に関しては、ただただ残念というほかありません。

今となっては貴重な資料の数々

 

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対岸の火事ではない

こうしてみると、普段我々が利用しているキャンプ場もいつ閉鎖の憂き目に遭うのか分かりません。頻度、規模ともにレコード更新を続ける近年の天候被害が、そんな懸念を抱かせます。自分が行きつけにしているキャンプ場がある日突然、閉鎖されたら…。

私もよく利用させていただく岐阜県の無料キャンプ場、粕川オートキャンプ場が台風被害により2017年末から閉鎖されてしまい、再開予定を過ぎてもちっとも復旧しなかったものですから、すわ完全閉鎖か、とザワッとしたものです。

 アウトドア人口のメイン利用者層はビギナー

そもそも論として、人の手によって監理の行き届いたキャンプ場がなければ、安心安全が担保されたキャンプは出来ません。

出典 日本オートキャンプ白書2016

どこまでをビギナーと定義するのかは議論の余地がありますが、上記の資料を参考にすればキャンプ歴3年未満に限って言えば全体の約43%を閉めているわけです。白崎海洋公園のような、いわゆるビギナーからも支持を集める高規格キャンプ場の閉鎖はユーザーを含めた業界全体としても切実な問題として認識しなければなりません。

すなわちキャンプ場が減るということは、こうした影響が考えられます。

  • 他のキャンプ場に人が流れる
  • 予約がさらに取りづらくなる
  • 場内人口密度と比例する隣人トラブルやストレスの増加
  • それによるキャンプ体験への幻滅
  • キャンプ人気の低迷、そして市場規模の縮小へ

そんな訳で

SIDE B CAMP」では一つでも多くのキャンプ可能な場所を確保するべく、地道な活動を続けています。使い道のない山林や原野、雑種地などを所有されている方は是非、ご登録ください。

https://sidebcamp.com/
プロフィール
SIDE B CAMP
Dr.ネロ

現役会社員の傍ら、野営地とキャンパーのマッチングwebサービスを立ち上げたものの志半ばで断念。返す刀でアウトドアニュース配信者に変わり身して日々奮闘中。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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