キャンパーの聖地
2018年10月12日、金曜日から2泊のひとり旅に出ます。
「キャンパーの聖地」
そんな噂を聞いて、かねてより訪問したかった岐阜県奥飛騨温泉郷にある平湯キャンプ場へ。
平湯がキャンパーの聖地なら、
郡上八幡から飛騨清見を過ぎ、高山へと抜ける「せせらぎ街道」はライダーの聖地だそうです。
道の駅「パスカル清見」でトイレ休憩。
ここにも道の駅に併設されたキャンプ場があるんですよね。
なかなか良さげな雰囲気です。
2018年、10月下旬のせせらぎ街道はこんな感じでした。
本格的な紅葉はこれからですかね。
時刻は12時半。今日のランチはもう決めてあります。
国八食堂

評判通り、平日にも関わらず店前の駐車場は満車。出入口には行列が出来ています。
それでも比較的サクサクと進んでいきます。回転はいいみたい。
店内は4人掛けのテーブル席と座敷のみ。一人だからなんだか申し訳ない気分に。
注文してからが結構待ちましたね。その間に周りのお客さんを観察していると、仲間とシェアしていただいているみたいです。隣の席の男性4人組は鉄板焼き豆腐にはじまり、ホルモン、イカ焼き、ともう一品あれはなんだったんだろう。肉いためかしら。
ああ、やっと来た。わたしのとうふ定食。ジュウゥウウ。
跳ねる。油がすんごい跳ねまてますよ。いっただきます。
鉄板にこびりつく豆腐を割り箸で剥がしつつ、ご飯の上へダイブ。
そうして作ったミニ豆腐丼をはむっと頬張ります。まあ、ステーキですね。
味付けのしっかりした豆腐ステーキです。ごちそうさまでした。
さあ、お次は買い出しに向かいましょうか。
つづく。