昼寝のつもりがガッツリ寝てしまい、起きてみるとあたりは既に真っ暗闇。
起き抜けに焼酎のウーロン茶割りをチビチビやりながらディナーの仕込みを行っていきます。
メニューはタイ風焼き鳥「ガイヤーン」。右の緑のパッケージがそれ。
作業工程は鶏の骨付きもも肉をカルディで仕入れたガイヤーンのタレに漬け込むだけ。チョー手抜きです。
15分ほど漬け込んだら焼いていきましょう。よいしょっと。
うん。香りはいいですよ。ただお昼のタッパイが私にはちょっと辛すぎたので心配です。
では、いただきましょう。

はむはむ
あぁ、なるほど。大丈夫。まず辛くはない、けれどもスパイシーではあり、香ばしくてとってもおいしい。今日はないけどご飯にも合いそう。これはイケますね。また今度やろう。
なんとなく火があると、とりあずお湯を沸かしちゃいますよね。
そして何故かガイヤーンの骨でダシをとる。

はて、どうしよう?

よし、こいつにこうして
ん~、なんだか酔っぱらってるし、鶏ダシの効果はよく分からなかったな。
TBSラジオクラウドで溜まりに溜まった「アフター6ジャンクション」を消化していきます。
私は前身番組の「タマフル」初期からのリスナー(ただし放送エリア外だったのでポッドキャスト組。あの当時ラジコが現在のサービス内容だったらなぁ)なのですが、さすがに平日3時間の帯放送には置いてきぼり感が否めません。
町田康さんによる「奇怪な鬼に瘤を除去される」の朗読がすこぶる面白く。暗闇の中でひとり、「ぐふ、ぐふふ」と笑いを噛み殺すのでした。あぁ、周りに人がいなくて良かった。
「こぶとりじいさん」を町田康が現代語訳した「奇怪な鬼に瘤を除去される」を自ら朗読。すげーイイから聴いてみっ!
アフター6ジャンクション LIVE and DIRECT:町田康さん https://t.co/RS1eLv1VYV #ラジオクラウド #TBSラジオhttps://t.co/RS1eLv1VYV
— ケージ! (@swdk2) 2018年9月25日
ちなみにこちらで河出書房さんが「奇怪な鬼に瘤を除去される」の全文を公開されていますので、是非ご覧ください。
こんなこぶとり爺さん読んだことない!
踊りたいという衝動に付き動かされたお爺さんのダンスシーンは圧巻。
これを読んだら町田康さんの虜になること間違いなし。「奇怪な鬼に瘤を除去される」(『宇治拾遺物語』より)
無料公開中。ぜひ。https://t.co/qJHsZEJqdm— くまざわ書店五所川原店 (@kbc_gosyogawara) 2018年9月26日
あぁ、笑ったなぁ。幸せだ。
寝よ。

