いつも日の出前に登っている金華山に本日は昼頃訪れてみました。
しかも久しぶりに上級者向けとされる「馬の背コース」を選択。
このコースの特徴は平坦なエリアがほとんどなく、山頂までひたすら登りが続くというもの。みるみるうちにスタミナが削られていきますが、意識してゆっくりと一歩ずつ足を踏み出すことだけに集中します。
気温は12℃前後といったところ。
半袖一枚になると、時折吹く風が心地良い。
下山後は一汗流しましょう。
と、その前にスーパー銭湯近くのラーメン屋で腹ごしらえでも。
あら、なんだかすごい行列していますね。
わたしの前に8組ほど待ちが発生していますよ。
15分くらい待ったところで別の店にしようかな、なんて逡巡しますが、ここまでの15分がなんだか惜しい。そうこうしているうちに30分が過ぎ、40分が過ぎ、、、
なんと1時過ぎに並んで食事にありつけたのは約90分後のことでした。
これだけ待ったらもう何食べても美味しい気がするけどな、、、
なんてことを思いながら券売機で1,000円オーバーの塩ラーメンと名物らしい2個300円の焼売をポチ。
すると店員さんから手もみ麺or細麺、背脂は入れるor入れない、という初見殺しの選択を突如として迫られます。知らん知らん、そんなのそっちでいい感じにやってくれよ。こっちゃ出されたもん食うだけなんだから。
そんな感情はおくびにも出さず、舐められたくない一心で平静を装い細麺&背脂インをオーダー。
ふう、、、やってくれたなぁ。
その後は店内の様子を注意深く観察し、特異な文化や独自ルールがないことを確認。
ようやくカウンターに通されたのはそれから約10分後のことでした。
着席後、あっという間に提供された大ぶりな焼売。
カラシをつけてパクリと一口。
うんまっ!
めっちゃ美味い!これだけでまずは茶碗いっぱいのご飯がいただけるレベル。
瞬く間に焼売を完食すると、ようやく御本尊のラーメンとご対面。
おぅ、、、これは、、、見るからに情報量が多いぞ。
甘辛い角煮とは別に噛み応えのあるジューシーな肉厚チャーシューが2枚、まるまるの煮卵1つにワンタン2つ、薄切りのメンマにネギとこの赤いのはドライトマトかな?
麺は全粒粉でしょうか、そこにスッキリとした透き通るスープと背脂のコントラストが際立つ。
1,000円超えのラーメンはもはや食事というよりも味覚エンタテインメント。
美味いのは大前提でプラスαのラーメン大喜利を食らっているような感覚。
この味を求めて遠路はるばるやってる来るマニアもみえるんじゃないでしょうか。
もうわたし程度のラーメン弱者には情報過多で手に負えません。
いやぁ参った参った、ごちそうさまでした。
ちょっとCMです。
アウトドアの新しい遊びテントサウナお貸しします。
その醍醐味はなんと言っても大自然という名の水風呂。
川や湖、あるいは積雪があればそこに飛び込んだっていいでしょう。
その日、その場所でしか体験できない感動はやみつき間違いなしです!
熱源は薪ストーブなのでもちろん電源不要。
薪さえあればどこでもサウナが楽しめます。
簡易テントだからと侮るなかれ、ひとたびロウリュすればその体感温度はいつものサウナ以上。
購入に踏み切るにはちょっとハードルの高いテントサウナですが、レンタルならとっても手軽におおよそ10分の1以下の価格で楽しめます。
是非、一度お試しください!
レンタルセット内容
- テントサウナ(モビバ製のロウリュできるタイプです)
- 専用薪ストーブ
- サウナストーン
- ロウリュ用のひしゃくとバケツ
- 簡易ベンチ(二人掛け)
- ペグ、ハンマー
- 着火剤、ライター
ご自身でご用意いただく必要のあるもの
- 薪
ご用意いただくと快適に過ごせるもの
- ととのいチェア
注意事項
- レンタル品は直接の受け渡しとさせていただきます。
- 受け渡し・返却場所は愛知県一宮市内(詳細はご予約時にお伝えします)
- 料金は二泊三日で15,000円(それ以外は応相談)
- お支払いは現金払いのみとさせていただきます。ご了承ください。
予約方法
ご予約はこちら、もしくはTwitter、InstagramのDMから
件名を「テントサウナのレンタル」としていただき、
ご利用したい日程をご連絡ください。
追ってこちらから返信させていただきます。
ご予約状況
テントサウナの設営方法

テントサウナを使ったキャンプの様子
