あじさいの花が綺麗に咲いた岐阜公園。
相変わらずパンデミックに右往左往する人間界をよそに、粛々と花を咲かせる植物の生き様にグッときてしまう。花鳥風月に反応してしまうってことは歳を重ねた証拠なのかも。

それにしても「大豆田とわ子と三人の元夫」
最終話を観終わったあともずっとモヤモヤしている。
なんというか、おとぎ話でも聞かされているかのような不思議なドラマでした。

決してリアリティが重視される物語でないことは、とわ子が第4の壁(カメラ目線でタイトルを言うアレ)を乗り越えてくることからも自明。リアリティを追求しまくった「花束みたいな恋をした」にノックアウトされた勢いで見始めたのですが、これはこれで非常に楽しかった。
新進気鋭のラッパーが週替わりで起用されるエンドロールもまた見応えたっぷりでしたね。
外れた網戸は一体なんのメタファーだったか、急にぶっこまれたLGBT案件など深掘りしたくなる要素も散りばめられており、誰かと話したくなること必至です。
他方、同じく「花束ー」コンビが出演する「コントが始まる」も観ていたのですが、こちらは何というか、、、どんどん尻すぼみに興味を持てなくなっていきました。
劇中劇たるコントとドラマの内容がリンクしている、いわゆる「タイガー&ドラゴン」形式をとっていたものの、それがあまり有効に機能していたようには思えず、、、

夢破れて第二の人生を歩みだす若者たちの群像劇とは言え、後半はほとんどめそめそしていただけという印象。脂の乗った出演者が揃っていただけに非常に勿体なく感じました。
下山後は岐阜市民のソウルフードをいただきに。
少し行列していましたが、回転率が良いのかあっという間に着席。

メニューをゆっくり眺める猶予もなく、店内の雰囲気に気圧されてほとんどの客が注文する「冷やしたぬきそば」をオーダー。なるほどこれが。

わさびを溶かし、底に沈むつゆをかき混ぜていただきます。
蕎麦というよりは黒い細うどん。蕎麦の風味よりも食感と喉ごしを楽しむ一杯といった感じでしょうか。甘じょっぱいお揚げが良いアクセント。
たしかにランチタイムには最高のメニューかもしれません。
次は味噌煮込みうどんにチャレンジしてみたいですね。
ちょっとCMです。
アウトドアの新しい遊びテントサウナお貸しします。
その醍醐味はなんと言っても大自然という名の水風呂。
川や湖、あるいは積雪があればそこに飛び込んだっていいでしょう。
その日、その場所でしか体験できない感動はやみつき間違いなしです!
熱源は薪ストーブなのでもちろん電源不要。
薪さえあればどこでもサウナが楽しめます。
簡易テントだからと侮るなかれ、ひとたびロウリュすればその体感温度はいつものサウナ以上。
購入に踏み切るにはちょっとハードルの高いテントサウナですが、レンタルならとっても手軽におおよそ10分の1以下の価格で楽しめます。
是非、一度お試しください!
レンタルセット内容
- テントサウナ(モビバ製のロウリュできるタイプです)
- 専用薪ストーブ
- サウナストーン
- ロウリュ用のひしゃくとバケツ
- 簡易ベンチ(二人掛け)
- ペグ、ハンマー
- 着火剤、ライター
ご自身でご用意いただく必要のあるもの
- 薪
ご用意いただくと快適に過ごせるもの
- ととのいチェア
注意事項
- レンタル品は直接の受け渡しとさせていただきます。
- 受け渡し・返却場所は愛知県一宮市内(詳細はご予約時にお伝えします)
- 料金は二泊三日で15,000円(それ以外は応相談)
- お支払いは現金払いのみとさせていただきます。ご了承ください。
予約方法
ご予約はこちら、もしくはTwitter、InstagramのDMから
件名を「テントサウナのレンタル」としていただき、
ご利用したい日程をご連絡ください。
追ってこちらから返信させていただきます。
ご予約状況
テントサウナの設営方法

テントサウナを使ったキャンプの様子
