【Naturehike】テントの穴を修理する

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このタープ下に設置されたテント。

中華ブランドNaturehikeのcloudpeakという製品でヒルバーグのアラックにそっくり。なんですが本家が13万円近くするのに対し、こちらは2万前後とかなりリーズナブル。

現在は廃盤

きっちり比べたわけではありませんが、材質を含む細部にその違いは歴然と存在します。が、本格的な登山をするわけではありませんので、私にはこれでも十分。インナーとフライ、グランドシートまでが一体になっており、設営撤収が非常に楽なのです。

これの使用感については別の機会に譲るとして、

何か月か前にテントの頭頂部にあたるフライ部分に穴が開いてしましました。

撤収時、テントのボトム部分を乾燥させようと組み立てた状態でひっくり返していたことが原因です。

こんな感じで穴が。

ですのでセロテープを張って、その裏からシームグリップを塗って穴を埋めました。

ところがセロテープを剥がす際、フライシートごとビリビリと剥がれ、穴を大きくしてしまったのです。

そこで今回はこちらの補修シートで再挑戦。


とりあえず穴の大きさに合わせて切り貼りしただけ。

裏からまたシームグリップを塗ろうかと思いましたが、しばらくこの状態で様子を見たいと思います。

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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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