これまでの経緯

薪ストーブの購入に向けてリサーチしてみた
薪ストーブって実際どうなの? 厳冬期キャンプにおける最強暖房ギアとして名高い薪ストーブ。 無論、その存在は知りつつもずぼらな性格上メンテナンスや設置撤収の手間、ランニングコストの面などから、これまで導入には二の足を踏んできました。し...

【薪ストーブ購入への道】候補をしぼり特徴を理解する
奥深い薪ストーブの世界 アウトドア用薪ストーブの購入に向けて自分なりに調べているのですが、これがなかなか難しい。 どれにも一長一短あり、「完全無欠の薪ストーブ」というものは存在しません。 これはテントに置き換えると腑に落ちるん...

ホンマ製作所の薪ストーブをついにポチッた!でもいまさら恐ろしくなった話
ついに買ってしまった! 厳冬期に向けた薪ストーブの導入に向けて構想を練ること約半月。 具体的な使用時のイメージを膨らませ、自分に合った薪ストーブを比較検討していたのでした。 最終的にホンマ製作所の薪ストーブを選...
ついに着弾!
今節の薪ストーブ導入に向けて、リサーチを重ねた結果、ようやく購入に踏み切りました。ネット購入したものがすべて届いたので、不具合チェックを兼ねて一通り仮組してみることに。
煙突トップが初めから傾いているのですが、問題ないのかしら、、、
まずは購入したものを一通りご説明しておくと、
- 鉄製の薪ストーブセット(アウトドア仕様、プラスチックケース付)
- 専用ガラス付き替え扉
- 追加の煙突(半直筒)×4
- 二つ割×5(こんなに要らなかったかも)
以上はすべてホンマ製作所のもの
そして煙突カバーとして別途購入したのがB6君でお馴染み笑s製。一応、焚き火の箱専用となっていますが、汎用性があるだろうと判断して自己責任で。
ちなみにここまでのトータル金額は26,000円くらい。これからメンテナンス用ワイヤーブラシなどを買い足すので最終的にはもう少し必要となるでしょう。
とりあえず仮組してみた感想としては「こりゃあ、想像以上に大変だぞ」というもの。
面倒くさがりの自分に果たして使いこなすことができるだろうか非常に不安タスティック。
組立てやバラしは何度か繰り返して経験値をあげる必要がありそうです。
ともかく天気の良い日にでも防錆材を焼き切るための試運転をしてみる予定。
テント内へのインストールは煙突カバーがきちんと機能するかテストをしてから。
よって本格導入はもっと先になるでしょう。
まあ、もともと薪ストーブなしで冬キャンプしていたわけですから、ことさら焦る必要はありません。これまで扱ってきたどんな道具よりもユーザーの経験値とリテラシーが要求されるので、安全最優先を心掛けたいと思います。
進捗状況はまた改めて。
今回購入したものはコチラ
こちらの記事もオススメ

完売必至!トヨトミの2019モデルGEAR MISSION(ギアミッション)シリーズがアツい!
GEAR MISSION(ギアミッション)シリーズ 名古屋市瑞穂区に本拠を構える石油ストーブ製造の老舗TOYOTOMI(トヨトミ)。 キャンプファンからはスノーピークへのOEM供給元としても広く知られています。 そんなトヨトミ...

汎用性あり!ミリタリーライクなストーブ運搬用ケースが予約開始!
ケースだって男前に! 防災の観点からも電源を必要としない暖房器具として再評価されている石油ストーブ。 冬季キャンプの心強い味方でもあります。 そこでキャンプ場へ運搬する際、多くの方がケースに収納しているとは思いますが、...

Yahoo!で買える!あのアルパカストーブが遂に日本の検査基準に合格!
JHIA認証ストーブ キャンパーにはお馴染みのアルパカストーブがなんと日本燃焼機器検査協会(JHIA)の厳しい基準をクリアしたというのです!これにより晴れて日本のECショップ(2019年11月現在Yahoo!ショッピングのみ)でも取扱いが...

めっちゃ炎が見える!テンマクデザインから「ウッドストーブ サイドビュー」が新登場!
ウッドストーブ サイドビュー 2019年度のグッドデザイン賞を受賞したテンマクデザインのウッドストーブ。 その進化版ともいえる「ウッドストーブ サイドビュー」が今秋登場します。 目立った特徴はネーミング通りサイドのガラ...