スノーピーク「シェルフコンテナ25」にフィットする天板を衝動買いした

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シェルフコンテナ25

こんまりも裸足で逃げ出す「魅せる収納ボックス」としてロングセラーを続けるスノーピークのシェルコンこと「シェルフコンテナ

一時期はあまりの人気に入手困難となっていましたが、近ごろはようやく在庫も潤沢になってきたように感じます。かなりの人気アイテムなのにも関わらずコピー品が出回らないのは、やはり圧倒的なクオリティやギミックが模倣を困難にさせているからでしょうか。

 

サイズ展開は25と50の2種類。

購入にあたり店頭で実物をチェックする限り、ちょっと50はさすがに大き過ぎかなと判断しました。使用時のイメージだけでなく、運搬時の積載も考慮すると25がマイカーの限界。

実は購入からひと月近く経つのですが、台風などのタイミングが重なり未だに実戦投入できていません。

 

そんな台風一過の日曜、名古屋城で開催された「SOCIAL CASTLE MARKET」なるイベントを訪れてきました。

音楽ステージなどもあり雰囲気としては小規模なフェス、あるいは大規模なマルシェといった感じだったのですが、さすがは3連休の中日、非常に賑わっていました。

そこで雑貨や家具などのお店に混じってアウトドア用品を扱うお店を発見してしまったのです。

 

そうして出会ったのが古材を用いて作られたシェルコンの天板でした。

あったら便利だろうな、くらいには思っていたのですが、実際目にしてしまうともう気持ちが抑えきれません。

ずっと以前から探していたのような錯覚に、、、

しかもコンテナを開いた状態でも使用可能だというのが決め手でした。

ちなみにお値段は5,500円。

まあ、安くはないです、、、

購入したお店は愛知県海部郡飛島村の「PITAGORA BASE

ガスストーブが使用できるように加工された天板なんかもありましたよ。

画像出典:PITAGORA BASE

GO OUT CAMPなんかにも出店されているようなので、機会があったら是非どうぞ。

 

いらっしゃいませ。

古材なので一点一点、異なる表情を持っていましたが、やや渋めな雰囲気の子をサルベージ。

裏面はこんな感じ。

おひとり様の食事風景を脳内シミュレーション。

ああして、こうして、なんてイメージするのも楽しい時間。

気のせいか鼻孔に焚き火の匂いが蘇ってくるよう。

ああ、もう早く山に行きたい!

 

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現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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