悩ましいソフトボトル問題
登山される方にはお馴染みのソフトボトル「プラティパス」
わたしも荷物を軽量化したい時は持ち出すことが多いのですが、若干の不満点も。
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プラティパス(Platypus)
それはやはりなんと言ってもアフターメンテナンスのしづらさ。
使用後、中を乾燥させるためにいつもキッチン付近に放置しているのですが、それが家族からの不評を買っています。ですので持ち出す時になんだか後ろ暗い気持ちになるんですよね。
そこで調べてみるとソフトボトルって実は他にも選択肢がいくつかあるようなんです。
と、いうわけで「お、コレいいじゃん」と思ったものをいくつかピックアップしてみましょう。
EVERNEW(エバニュー)
これはプラティパスと共に店頭でもよく見かけますね。
若干リーズナブルなので安く揃えたい、という方にはいいかも。
Hydrapak(ハイドラパック)
これらは水を入れていない状態でも自立する構造なのでキャンプで重宝しそうですよね。
木やフックに吊るせることもできます。
一方こちらはスポーツする方の水分補給にうってつけなサイズ。
長いチューブも付属します。
Nalgene(ナルゲン)
お馴染みナルゲンのにもソフトボトルが存在します。
特筆すべきはやはり幅広な口。
nalgene ナルゲン アウトドア 給水具 ソフトボトル nalgene cantene-soft-2.9l
nalgene ナルゲン アウトドア 給水具 ソフトボトル nalgene cantene-soft-1l
ここから直接飲むのはちょっと苦労しそうですが、「水を汲む」という行為に関しては圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれそうです。
それに製氷機の氷なんかを直接ざざざっと入れて保冷剤代わりにもできそう。
こんな感じで細かい道具もちょっとずつ見直していきたいなー、と考え中なのでした。