コンパクト焚き火台 ORU
コンパクト焚き火台のパイオニアとも言える笑’sの「B6君」をはじめアメリカ生まれの「FIRE BOX」、あるいは中華製の激安ソロストーブなどがひしめく昨今。
そんなレッドオーシャンに我らのテンマクデザインもいよいよ参入を表明しました。
商品名は「コンパクト焚き火台 ORU」
出典:WILD-1
ぱっと見の印象としてはやはり「B6君」の影響を色濃く感じるわけですが、スペックはどうなっているでしょうか。ざっくりと比較してみましょう。
ORU | B6君 | |
使用サイズ | 188×122×158(H)mm | 215×122×165(H)mm |
収納サイズ | 182×158×15(H)mm | 181×122×18(H)mm |
重量 | 400g | 500g |
さほど大きな違いがないように思えますが、「ORU」単体では脚がない点を考慮しなければなりません。このあたりは「FIRE BOX」同様、例えば芝生の上では使用をひかえる、あるいは防炎シートなどで地面を保護する等の対策が必要となります。
それにしても今更ながら「B6君」の完成度ってすごいですね、、、。
そうした懸念事項をカバーしてくれる「コンパクト焚き火台用プレートセット」なるものも同時に発売されているんですが、個人的には「ORU」を使うなら絶対に欲しいオプション。
というより最初から付属していて欲しいレベルですかね。
出典:WILD-1
あくまで個人の見解ですが使い勝手云々はともかく、圧倒的にビジュアルが良くなる気がします。
どうせなら使っていて気分のアガるギアがいいですもんね。
あとはこんな感じに「男前グリルプレート」がしっくり馴染むのも特徴でしょうか。
出典:WILD-1
調理した流れでそのまま焚き火に移行って感じの使い方を望むなら、とってもいいかもしれませんね。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)コンパクト焚火台 ORU
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)コンパクト焚火台 ORU プレートセット