REVOタープⅡ
ユニフレームのREVOタープがタンカラーになってリニューアルされました。また拡張性の高いオプションも豊富にあるのでじっくり見ていきましょう。
まずは活動のベースとなるタープ。
サイズはMとLの2種類。その形状は左右非対称の複雑なデザインとなっています。
こちらはMサイズの画像。
3~4人が快適に過ごせそうなサイズ感でしょうか。
画像:ユニフレーム
REVOメッシュウォールⅡ
こちらは端的に言うとREVOタープをシェルター化するオプション。
メッシュにして蚊帳代わりに、就寝時はフルクローズすることも出来ます。
またスカート付きなので雨風の進入を軽減し、冬季は保温性アップにも一役買ってくれるでしょう。
画像:ユニフレーム
REVOフラップⅡ
こちらはタープサイドウォールの進化版といったところ。
すなわち目隠し、日除け、風よけ雨除け効果を状況に応じてアップさせるために、メッシュ・フルクローズを使い分ける、といった感じでしょうか。
横殴りの雨とかだといっぺんに荷物がびしょ濡れになってしまうので、重宝するかもしれません。
画像:ユニフレーム
REVOルーム4プラスⅡ
ワンポールテントとして単体でも使用可能ですが、やはりこちらはREVOタープと接続することで最大限のポテンシャルが引き出されるテントであると言えそうです。
画像:ユニフレーム
そしてこれまでご紹介したすべてのREVOシリーズを連結させた状態がこちら。
画像:ユニフレーム
REVOならぬ、さながら合体ロボを彷彿させるガチャガチャ感。この拡張性の自由度こそがREVOシリーズ最大の特徴と言えるでしょう。まずはタープをベースに足し引きしながら自分好みのスタイルにチューニングしていく、ちょっと上級者向けの製品かなー、と思ったのでした。
発売はいずれも2019年4月27日から