上場しているアウトドア関連企業
って実際のどのくらいあるかご存知でしょうか。
例えばあのコールマン・ジャパンは意外にも非上場企業なんですよね。
そこで他の企業も気になったので調べてみたところ、個人的に抱く企業へのイメージと実際の株価の差が結構面白かったのでざっくりと整理してみました。
その結果がこちら。
銘柄 | JPY |
ヒマラヤ | 828 |
ゼビオ | 1,191 |
スノーピーク | 1,279 |
アルペン | 1,672 |
カンセキ | 1,715 |
ワークマン | 8,020 |
ゴールドウィン | 8,470 |
参考までにもっと身近なところでいうとセブン&アイホールディングスが4,119円、ファミリーマートが2,572円、ローソンが5,680円だったりします。
ちなみにカンセキというのはWILD-1やホームセンターでお馴染みの企業。
ゴールドウインはノースフェイスやヘリーハンセンの製造販売ライセンスを所有していることで知られています。
気付いたこと
ところで、スノーピークの株価がやけにお値打ちに感じるのはわたしだけでしょうか。
株式が公開されたのが2014年12月。
500円前後でスタートし、2015年7月に2,360円でピークを迎えると、以降1,500~1,300円前後で浮き沈みを続けています。
経済全般はもちろん、株なんて門外漢のトーシローなわたしに難しいことはよくわかりませんが、スノーピークの値打ちってこんなものじゃないのでは?
というのは、近年における同社の大車輪の活躍をウオッチしているからこそ感じること。
当初懸念されていたアパレルも徐々に売上を伸ばしている模様ですし、キャンプ場版「星野リゾート」とも言える運営や地方自治体との連携も他の追随を許しません。




そしていよいよ海外へも進出を果たすことで、さらに勢いを加速させることが予測されます。
となれば、企業価値は今後さらに高まっていくと期待するのが自然な流れ。
そんなわけで応援の意味も込めてスノーピーク株を所有してみようかなーと思案している次第。
気になる株主優待の特典は「限定アイテムの購入権」と「15%offチケット」
なるほど割引チケットは販売店のセールなどと絡めたらさらにお得に買い物できるのでしょうか。
これもまた追々調べてみましょう。
と、その前に口座の開設と株の買い方から勉強しなくては、、、トホホ、、、。