森道市場2019
森道市場とはなんぞや、という方はまずこちらをご一読ください。
それすら面倒な方へ簡単にご説明すると、音楽と酒と美味い飯、キャンプとBBQと遊園地、おまけに今年はサウナにプールという、年々異次元の進化を遂げているとんでもねーお祭り、それが「森道市場」なのです。
というわけで2019年の5/31~6/2まで行われた全日程3日間のうち、中日の6/2(土)に参加してきましたので、簡単にレポートしてみたいと思います。
ちなみになんで1日だけかと言うと、広大な敷地内を歩き回る(15000~20000歩は歩く)ので我が家の場合は体力的にそれが限界だからです。
音羽蒲郡ICから会場へ
ICの料金所近辺はそれなにり混雑していましたが許容範囲。
会場まではスムーズに到着することが出来ました。
時刻は12時前後、のんびりしたスタート。
公式の駐車場券を購入していなかったので、ぶっつけ本番だったのですが、森道市場のサイトではなく、遊園地ラグーナテンボスのサイトから駐車場情報を入手。
家族だけをフェスティバルマーケット前の駐車場(1日5000円だが1時間以内は無料)に降ろし、わたしひとりでラグーナヒルの有料駐車場へ。
その間に家族はチケットをリストバンドと交換してもらいます。時間の節約ですね。
駐車場はこんな感じで空いていました。
車の出し入れは不可で一日2500円。
会場まではのんびり歩いて20分くらいでしょうか。
さあ、今年もやって来ましたよ。
入場ゲートをくぐると直ぐにディスコエリア。
ズンドコズンドコ盛り上がっています。
帰りの運転を考慮して早めに、などと自分に言い訳しながらプシュっと。
ざっくりレポート
おお、これが今年初登場のテントサウナとプールの組み合わせ。
この黒いテントがいくつも並んでいましたよ。
燃料は薪。いいですねぇ。
水着やタオルも販売されているので手ぶらで来ても利用できます。
利用料はたしか1000円くらいだったでしょうか。
会場内は水着でウロウロ出来るしアトラクションにも乗れるんですよね。
まずは遊園地で子どもを接待し、ついでに地球を救ったりして。
そして飲んで
食って
キャンプの様子をさらっとチェックして
浜辺を歩いてみたり
漏れ聞こえる音楽に耳を傾けたり
そしてまた食って
このフーロ―ファンとパッタイ美味しかったなぁ。
あ、そうそう人気のお店は夕方頃になると売れ切れてしまうので注意。
パワフルなCHARAのパフォーマンスに元気を貰い
すっかり陽が暮れて
夜も雰囲気あっていいですね
いやぁ疲れたけど楽しかった森道、また来年もお邪魔します!