祝!ゼインアーツ「ゼクーM」とスノーピーク「HOME&CAMPクッカー 26/19」が2020グッドデザイン賞ベスト100に選出!

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先日発表された2020年度グッドデザイン賞

その中でも特に優れていると評価されたベスト100、そこになんと俺たちのゼインアーツゼクーMそしてスノーピークHOME&CAMPクッカー 26/19が選ばれたのです!

おめでとうございます!

 

ゼインアーツやスノーピークのプロダクトはどれも、素人目にもなんかかっけーなと思うものばかりなわけですが、それをデザインのプロがロジカルに言語化し解説してくれるのがグッドデザイン賞の意義。しかもそれがアーカイブ化されていくわけですから、後進のデザイナーにとっても大変価値ある賞だと言っていいでしょう。

 

さて、それではさっそく各プロダクトの選評をチェックして参りましょう。

まずはゼインアーツゼクーMから。

出典:ゼインアーツ

製作者の高い知見と経験、そして、多くの人に自然の素晴らしさを体感してほしいという強い理念から生まれた、美しいシェルターである。ワンポールの特徴である高さは生かしながらも、その欠点であるデッドスペースをエクステンションフレームで立ち上げることで圧倒的な居住空間の広さを実現しており、別売のインナーテントを使うことで、大型テントとしても使える汎用性の高さを備えている。また、軽量コンパクトで初心者でも短時間で設営できることや、同サイズ業界水準の半額ほどのコストで販売するという企業努力がうかがえる点も含め、審査員から高い評価を集めた。

 

そう、とにかくゼインアーツは志の高さという点において他の追随を許さない、鬼気迫る意志を感じるんですよね。審査員の方々もそこを汲み取られたのでしょう。

当サイトでもテント・オブ・ザ・イヤー2019という企画を勝手にぶち上げ、そこでゼインアーツのプロダクトを当時「思想と信念を具現化させた魂の結晶」であると表現しました。

一年近く経った今でもその評価は変わりません。

ゼクーMを制作した背景について、デザイナーの小杉敬氏はこう解説されています。

価格の二極化が進むと市場が人を選ぶようになり、企業のための市場になる。アウトドア市場も今まさにそういった不健全な状況となっている。それを打破するには、現状、高品質高価格と言われている製品を遥かに凌駕する、低価格でありながら高い機能性と品質を実現し、かつ圧倒的なデザイン力を持つ製品を市場に投入する必要があった。

アウトドア市場が不健全な状況であるという問題意識を掲げる小杉氏が、その打開策として立ち上げたのがゼインアーツなるアウトドアブランドであるということが端的に伝わる、今風に言えばエモいアジテーション。

一歩間違えれば青臭い机上の空論となってしまう危うさをデザインの力でねじ伏せた、その類まれな剛腕ぶり=センスが今後のアウトドア業界全体にとっても頼もしい存在であることは誰の目にも明らかなのではないでしょうか。

 

ではもうひとつのベスト100に選ばれたスノーピークHOME&CAMPクッカー 26/19はどのように選評されているのでしょう。

出典:スノーピーク

近年、市場の拡大と共にキャンプを楽しみたいというニーズは年々増している一方で、初心者にとって、鍋やフライパンなど、既に家にあるものをアウトドア用に別途購入するのは金額的にも、収納的にも躊躇するもの。この製品は、そういった多くのキャンパーが抱える潜在的なニーズを汲み取りつつ、最大限にキャンプを楽しむための細かな配慮と機能に満ち溢れた優秀なプロダクトである。家と外を繋ぐ汎用性はもちろん、メーカーの高い知見や経験値が反映されたデザイン、工業製品としてのプロダクションレベルの高さなど、あらゆる点で審査員の高い評価を集めた。

 

ここで言うデザインとは機能美と言い換えてもいいと思うのですが、それが大変優れたものであることは素人目にもわかります。かつ所有する喜び、使う楽しみといった優れたデザインだからこそ生み出される価値があることも否定はしません。

ただ、、、税別31,800円ってあまりにも高くないっすか?

ひょっとしたらこの価格設定にも製作者の意図があるのかもしれない、そう思って製作意図の背景を確認してみました。

「食材を中に入れて持ち運べるクッカー」を キャンプと家、その垣根を越えたいとずっと思っていました。家にはたくさんの調理道具があるのに、キャンプでも調理道具が必要になる。それは初めてキャンプをされる方にはハードルが高いと感じています。家である程度の食材を調理して、キャンプに行って火にかけるだけ、それが出来たら少ない道具でも気軽にキャンプ調理を始められるのではないか。そう思ったのが最初のキッカケです。 「外での調理がもっと楽しくなるような仕掛けを」 そこから発想したのがガラス蓋です。アウトドアクッカーではガラス蓋は破損の危険性が高く長年タブーとされてきました。しかし、外での調理で食材に火が通る様子が見られたらもっと失敗が少なくなるし、調理が楽しくなるはず。 食材の持ち運び、安全なガラス蓋運搬、その2つの要素を同時に解決し、より楽しく調理が出来るクッカーセットの開発がスタートしました。

キャンプするためにわざわざ調理器具を別途購入するのはハードルが高いので、それを解決したい。

なるほど、わかります、その志にシンパシー。

家とキャンプ兼用のおしゃれな調理器具があれば便利だし、ビギナーにも喜ばれるはず。

いいね!そんなのあったら便利かもね。

よぉし、価格はおもいきって31,800円で!

ふぁっ!?

いやいや、これからキャンプはじめたい人にいきなり3万越えのクッカーなんて絶対おすすめしませんて、普通。だったら多少かさばるかもしれないけど、いつも使ってる雪平鍋でも持っていきなよってアドバイスしますね、わたしなら。

有名なジョークで「一方ロシアは鉛筆を使った」ってあるじゃないですか、あれのNASA的な滑稽さをスノーピークにはちょいちょい感じるんだよなぁ。あるいはマリーアントワネットのお菓子を食べればいいじゃない的な浮世離れ感とでも言いますか。

それこそ今なら100均にいけばいくらでも代替可能な道具がありますしね。

なんなら使い捨てのアルミ鍋のほうが圧倒的に便利なケースだってあるわけですから。

すなわち最初に標榜した「キャンプデビューしたい初心者の心理的ハードルを下げたい」という錦の御旗と整合性が取れていないのではないかと。

 

素人がナマ言ってんじゃねーよって思われるかもしれませんが、デザインって「物のかたち」だけではないですよね。誰がいつ、どのように使うのか、そうした全体像を含めてのグランドデザインという意味では、ちょっとこのHOME&CAMPクッカー 26/19のベスト100選出にはやや首をかしげざるを得ないのかなぁと。

もう少しだけ価格が下がったら文句なしなんですけどねぇ、、、

お祝いするつもりだったのに、、、なんかごめんなさいね。

 

その他では、惜しくもベスト100は逃したもののテンマクデザインのホーボーズネスト2が見事受賞を果たしています。

出典:テンマクデザイン

近年では2018年のスノーピーク「スピアヘッドPro.」以来となるテントの受賞ですので、これは快挙と言っていいでしょう。

選評はこちら

一人でも簡単に、早く設営できるテントは年々多くみられるようになってきた。と同時に、シェイプや構造も必然的に似通った製品が多くなってきているのも事実。そんななか、この製品は、三本のうち二本のポールの一片が接地していないという独自の構造と、比類なきアシンメトリーなシェイプによって成り立っており、設営3分、撤収1分の驚異的な設営スピードを実現している。制作者の経験値から生まれた地に足のついた機能性とその独自性の高いデザインを評価した。

 

これ以外にもアウトドア関連の受賞作が多くあるので、選評と共に一挙にご紹介していきます。

エイアンドエフ/ウルフ&グリズリー グリル M1 edi. with ファイヤーセット/ファイヤーセーフ

これまでのアウトドア用グリルや焚火台は、車で持ち運ぶことが想定されている為か、大きく、重たいモノ。または、携帯性に優れているものの、軽量化を優先するあまり耐久性に難があるようなモノがほとんどでした。この製品は、携帯性や収納性に優れ、持ち運びに便利なだけでなく、耐久性にも優れ、洗練された佇まいのフォルムを有しており、アウトドアシーンから家の軒先でも使える高い汎用性と機能を実現した美しいプロダクトとして評価した。

 

ショーワグローブ/TEMRES 01winter / TEMRES 02winter

防寒ゴムグローブは、冬季・寒冷地での活動に必須なものだが、従来品は厚みがあることで指部分の屈曲性に難があり、細かい作業に向いていなかったり、内部がムレやすく、長時間の作業では快適性に乏しいのが一般的だった。本製品は、防水機能がありながらも透湿性のある特殊なポリウレタンを使用し、裏側にボアを張ることで保温性や快適性は担保することで、使用感を飛躍的に向上させた。また、軽量化と収納性にも優れており、アウトドアシーンだけでなく、寒冷地での日常生活を支える点や、価格を含めた日用的な道具としての完成度の高さを評価した。

 

スノーピーク/フィールドコーヒーマスター

出典:スノーピーク

アウトドアシーンでは古くから愛されてきたパーコレーター。火にかけると沸騰したお湯が自動的に上部に下部にと循環し、フィルタを数回通ることで朝に最適な濃厚なコーヒーが出来上がる、という商品だが、従来品はフィルター穴が大きく雑味が残りやすいことや、何度も循環するため濃くなりすぎてしまうといった、いくつかの難点があった。この商品はペーパーフィルターを使うというハンドドリップの利点を採用しながらも、パーコレーター本来の数度循環機能との融合によって、クリアで濃厚なコーヒー抽出の新たな形を示した点を高く評価した。

 

スノーピーク/土鍋膳

近年のアウトドアシーンのなかで、食体験を拡張するニーズは年々増し、収納性や軽量化などをはじめとする機能美に優れた製品がリリースされてきている。この製品は、そういった機能のいくつかは犠牲にしながらも、家中での利用シーンや景観なども想定し、食に求められる本来的な味わいの良さや、体験の豊かさにフォーカスし、「人間性の回復を図る」という同社の強い理念が反映されている。一方で、収納サイズや皿の形状、格納枚数への配慮に高い消費者視点の練り込みが窺え、「これでいい」ではなく、「これがいい」と言わせる、日々の生活の基本を見直させる魅力を放ったプロダクトであるという点を高く評価した。

 

京セラ/セラブリッド タンブラー<蓋付きタイプ>

このタンブラーは内面にセラミック加工が施されており、金属臭がしにくくなっている。飲み物の味を損ねないためのこだわりは好印象だった。途中で屈折している側面の形により、滑り落ちにくく持ちやすく、デザインの心地良いアクセントになっている。口紅の色移りが気になるという意見から蓋の色を濃くするなど、ユーザーの意見を取り入れ、細部までよく考えられたプロダクトである。

 

スモーキーフレーバー/Now Field-オーブン燻製機-2020

出典:スモーキーフレーバー

家庭用の薫製器というと、アウトドア仕様の無骨なものを思い浮かべるが、これは屋外のみならず、屋内のキッチンでも使用できる調理器で、冷燻、温燻、熱燻とあらゆる薫製調理に対応している。家庭用品としてあまり一般的ではない薫製器は、導入のハードルが高いが、コンパクトなサイズと場所を選ばない仕様で、鍋の延長の様なデザインは家庭での薫製調理を非常に身近に感じさせてくれる。機能は本格的、堅牢な作りは長く使い続けられそうで信頼性も高い。

 

バルミューダ/バルミューダ ザ・ランタン

クラシックなランタンをアレンジした外観デザインと、色温度が光の強さに応じて変化する光り方、心地よい操作感の調光ダイヤル等、人の潜在意識に触れるような感覚があり、それが高いレベルで仕上げられている。ただ明るさを補うという機能だけではなく、周りの空間や人が使う状況が熟考され「あかり」というものの本来の姿が表現されている。人々があかりに集う光景が想像できる魅力あるデザインである。

 

キャノン/iNSPiC REC

本体から醸し出される楽しげな雰囲気と、多少乱暴につかう事を容認するようなカジュアルさを包含したデザインは、使う人の工夫しだいでスペック以上の魅力が生み出される可能性を秘めた製品である。新しい物(ジャンル)を産み出そうとする社内の取り組みや、いちプロジェクトではなく、商品にまで持って行った実現力も含めて評価した。

 

サンコー/タイタン・PANGAEAシリーズ・キャニオン

ハーネスという墜落を防止し、生命を守るための器具としてだけではなく、同時にアウトドアスポーツ業界で培った、長時間装着時の快適性を向上したり、身体的負荷を下げるための優しいデザインを志している点を評価した。今後、女性や高齢者、外国人などの多様な利用者にとって、「身に付けたくなる」という嗜好性を組み込んだ展開は、ますます重要になるだろう。

 

サンコー/タイタン・PANGAEAシリーズ・ホライゾン

ハーネスという墜落を防止し、生命を守るための器具としてだけではなく、同時にアウトドアスポーツ業界で培った、長時間装着時の快適性の向上や身体負荷を下げる「優しいデザイン」であることを評価した。なお、V字タイプの「PANGAEAシリーズ・キャニオン」に加え、水平タイプの本製品というラインナップは、装着者の嗜好を考慮して選択肢を提示しているという点で、あわせて評価したい。

 

ハイガー・HAIGE産業/ハイブリッド・エア・コンプレッサー HG-DC1090BT

軽量、コンパクトにまとまっており、AC/DC電源共用であるため、趣味やアウトドアなどさまざまな用途で使用できる。広く利用されている電動工具用バッテリーがDC電源として使用できるため使い勝手もよく、一般的なコンプレッサーとは異なる形態、カラーリングは、これが何かは分からなくても、「格好いい」と感じさせる外観に仕上がっている。機能、意匠ともに魅力的な、優れたデザインである点を評価した。

 

スノーピーク/スノーピークかわの駅おち

出典:スノーピーク

かわの駅というコンセプトにより、仁淀川流域での過ごし方をブランディングした点を高く評価した。複合施設はエリアの拠点として機能するだけでなく、川でのさまざまな遊び方を提供し、川の魅力を発信している。その成果は、県外からも多くに人が訪れる観光地として、宿泊需要も生み出していることにも表れてる。地元の人たちの想いとアウトドアの知見を活かしたスノーピークのノウハウの融合が、オリジナリティのある地方創生事業を生み出した。

 

スノーピーク/ローカルツーリズム

出典:スノーピーク

現在の観光では、圧倒的なブランディングやデザインなどで集客するか、「人」を目的としたリピーターの多いものに人気が集まっているように感じられる。その中で着地型観光とも言える、ローカルツーリズムはそのどちらでもない中、参入障壁も低く、多くの地域で試みられているものの、単発で終わっているものも多く、難しい領域だと考える。そこにアウトドアブランドが参入したことに意義がある。土地の文化に触れ、産業を未来に継承していく、という理想をぜひ実現し、継続して欲しい。コロナ禍で大変だと思うが、期待を込めて評価した。

まとめ

HOME&CAMPクッカーの件では少々辛辣となってしまいましたが、この受賞数の多さ、アベレージの高さがスノーピークの先進性を見事に証明していると言っていいでしょう。アウトドアブランドの多くがあくまで道具屋であるのに対し、スノーピークはキャンプという文化そのものの全体像をまさしくデザインしているのだと確信します。

 

ほかにも機能性はともかくデザインが残念だったテムレスがまさしくそのウィークポイントを刷新し、あらためてデザイン性が評価されたというのは非常に美しい物語ですよね。

キャンパーとしては唯一受賞した焚火台グリル M1 edi. with ファイヤーセットも気になるところ。これらの受賞作が今後のアウトドアシーンやトレンドにどのように反映されていくのか、非常に楽しみでもあります。

ってゆーかアウトドアに限ったコンテストがもっとあってもいいですよね。

本屋大賞みたいなアウトドアショップ店員さんによる一押しギアとかどうでしょうか。

良い販促になると思うんだけどなぁ。

 

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ちょっとCMです。

アウトドアの新しい遊びテントサウナお貸しします

同一料金で二泊三日にパワーアップ!2021年11月よりご要望の多かったレンタル期間の見直しを実施しました。料金はこれまで通り15,000円で二泊三日ご利用可能です。これによりご利用日前日の受け渡しも可能となります。

画像のタープなどは含みません。

 

その醍醐味はなんと言っても大自然という名の水風呂。

 

川や湖、あるいは積雪があればそこに飛び込んだっていいでしょう。

その日、その場所でしか体験できない感動はやみつき間違いなしです!

 

熱源は薪ストーブなのでもちろん電源不要。

薪さえあればどこでもサウナが楽しめます。

簡易テントだからと侮るなかれ、ひとたびロウリュすればその体感温度はいつものサウナ以上。

購入に踏み切るにはちょっとハードルの高いテントサウナですが、レンタルならとっても手軽におおよそ10分の1以下の価格で楽しめます。

是非、一度お試しください!

レンタルセット内容

  • テントサウナ(モビバ製のロウリュできるタイプです)
  • 専用薪ストーブ
  • サウナストーン
  • ロウリュ用のひしゃくとバケツ
  • 簡易ベンチ(二人掛け)
  • ペグ、ハンマー
  • 着火剤、ライター

ご自身でご用意いただく必要のあるもの

ご用意いただくと快適に過ごせるもの

  • ととのいチェア

注意事項

  • レンタル品は直接の受け渡しとさせていただきます。
  • 受け渡し・返却場所は愛知県一宮市内(詳細はご予約時にお伝えします)
  • 料金は二泊三日15,000円(それ以外は応相談)
  • お支払いは現金払いのみとさせていただきます。ご了承ください。

予約方法

ご予約はこちら、もしくはTwitterInstagramのDMから

件名を「テントサウナのレンタル」としていただき、

ご利用したい日程をご連絡ください。

追ってこちらから返信させていただきます。

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テントサウナの設営方法

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現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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