車が突然パンク!その原因とは!?
夏休みの終わり、妻が娘を連れて名古屋の「ハリネズミカフェ」とやらに向かう際にそれは起きました。
運転していた車両の右前輪が突然のパンク
妻の主観では工事現場付近を走行した際に何かを踏んだのではないか、というものでしたが実際のところは、、、。
ENEOSカードのロードサービス(年間3回も無料で利用できるのでオススメ)に助けを求め、スペアタイヤに交換をしていただいた担当者の方いわく、原因は「経年劣化」によるものでした。
これが高速走行中なら粉々になっていましたよ、とのこと。
夫婦間でも「そろそろタイヤを交換せねば」という共通認識はあったものの、日々の忙しさにかまけて後回しにしていたツケがまわってきたというわけです。
とりあえず大事に至らなかったことだけはラッキーでした。
コストコタイヤセンターへの予約方法
コストコに車両を持ち込んだところで即日対応して頂けないことは分かっていましたので、まずは事前予約を。
その方法は店頭で直接予約あるいは電話予約の2通り。
このご時世ネット予約がないのかよ、、、とここで少々辟易。
ってそのくせケーキの予約はオンラインで受付しているんですね!
で、コストコのタイヤセンター直通の電話番号に連絡するといいようなので、調べることに。
どうやら各店舗の詳細ページにこっそり掲載されているようです。
ここにたどり着くまでが結構な手間。
さて、ここでタイヤセンターの窓口に伝えなければならないのは「タイヤのサイズ」
巷の情報によっては「車種」も聞かれるとありましたが、わたしのケースでは「タイヤのサイズ」だけでOKでした。
でもなかなか自分の車のタイヤサイズって覚えていませんよね。
そんな場合でも現在履いているタイヤの側面を確認すれば大丈夫。
もしくは運転席側のドアを開けたところに表示してある場合が多いのでチェックしましょう。
この場合、タイヤサイズを「255/55R18」と伝えました。
作業当日
まずはコストコに車両を持ち込むわけですが、ただでさえ混雑するコストコ岐阜羽島店土曜日の昼さがりは満車も満車、枠外駐車当たり前の無法地帯と化しているわけであります。
が、タイヤセンター専用駐車枠だけはカラーコーンが空きスペースという名の秩序を確保してくれているので一安心。
車を無事駐車させたらいよいよ入店。

それにしてもコストコの入場チェックってあれホントに必要なんでしょうかね
レジで会員カードを提出しないと購入できないってので十分な気もするんですが、よくわかりません。ああフードコートはカード提示不要か、、、
それはともかく予約時間の10分前にうかがいました。
レジ横をすり抜けてタイヤセンターの受付カウンターに直行します。
最低限必須となる項目は氏名、連絡先、タイヤサイズ。
車種や型番、車両ナンバーなどの項目もありますが、記入は分かる範囲でOK
予約の段階で交換予定のタイヤ、おおよその予算はうかがっていたので実にスムーズでした。
旧タイヤも有償にて処分していただけます。
費用は一本につき、1040円。
あとは車のキーを渡したら手続きは終了。
作業前に車の傷確認を立ち合いで行うか聞かれますので、気になる方は実施してください。
時期によって様々なキャンペーンが実施されていますが、今回は5,400円分のプリペイドカードをいただきました。
利用は即日可能。
ちなみにレシートがこちら
- 取り付け工賃
- 永久バランス調整
- 永久ローテーション
- 永久パンク修理
- 永久窒素充填
- 新しいゴムバルブ
- ホイールありは無料
- ホイールなしは一本当たり850円(税込)

これらを積極的に活用されている方って実際どのくらいみえるのでしょうか
作業完了!
作業の目安時間は1時間程度とのこと。
よって店内をいつもよりゆったりとフラフラしながら買い物しつつ時間潰しを。
さて、そろそろ1時間経過するのですが、まだスマホに連絡はありません。
ひょっとしたら、と思い一旦駐車場に戻ってみるとすでに交換作業は完了している様子でした。
鍵を返却していただき、受付時に記入した作業確認書に「作業終了確認のサイン」をして複写を受け取ます。
最後におまけの「クリップ型ファブリーズ車用」をいただき、これにて終了。
まっさらなタイヤの乗り心地は非常に快適で、今すぐキャンプに出掛けたくなるような軽快さ。
まとめ
他社のサービスなどと比較してコストコのタイヤ及び交換サービスが特別安い、というわけではありません。しかしながら、扱っているタイヤは一流メーカーばかりですし、命を預ける道具なのでケチるところではないのかな、という気も。
車に精通している方ならネットなどで安くタイヤを取り寄せてご自分で交換なんてことも出来るでしょう。それでも知識のない方や面倒を嫌う方にはほとんど丸投げできるコストコのタイヤ交換サービスはなかなか悪くないかと思います。
次は冬タイヤのキャンペーンを虎視眈々と狙ってまいりましょう!





