たぶん最安値だからエコエコロゴスを買うならニトリがおすすめ!

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ロゴスの傑作固形燃料

ソロキャンプをよくする私としては炭火調理というはあまり選択肢の中に入りません。するとしても焚き火を熾にしてから取り掛かるので、どうしても時間がかかってしまいます。

そこであると便利なのが時短可能な固形燃料。なかでもロゴスの隠れたヒット商品であるエコエコロゴスは一人分の炭火調理という工程を考えると最善策の一つと言っていいでしょう。

 

エコエコロゴスとは?

昭和生まれとしてはどうしてもエコエコというとこちらを想起してしまいますが、さにあらず。

個人的には映画版の印象が強いのですが、それはともかく。

 

 

原料が不要なヤシ殻なので名前通りエコな上に着火も簡単。何度か使用したことのある私の経験上、無風状態ならマッチ一本でもいけるでしょうが、屋外ならSOTOのガストーチなんかを使うといいでしょうね。なければチャッカマンなんかで構いません。

 

この商品の利点として片付けの手間が最小限で済むということも強調しておきたいと思います。ホームセンターで売っている安い炭だと結局何個も投入しなければなりませんし、それに伴う片付けの手間も比例します。その点、着火の手間と時間が節約出来ることを考えたら非常に優れていると言っていいでしょう。

 

そして肝心の炭火の風味ですが、これは十分合格点。一般的な炭火調理と遜色ないクオリティが再現可能です。

 

でもお高いんでしょう?

それは仰る通り。一回に使う調理コストとしてはちょっとお高めなのは否めません。

amazonだとこんな感じ。

これはヨドバシでもドン・キホーテでも同じような価格だと思います。

 

そこで何故かダークホースのニトリ

どういう訳か分かりませんが、家具屋さんのニトリに売っているエコエコロゴス。

アウトドア商品も一部展開していますから、文脈としては理解出来るのですが、注目すべきはそのお値段。まさにお値段以上を体現するプライスに注目です。

どや!

税込み398円。これはたぶんですけど最安値ではないでしょうか。

確認したのは2018年12月末ですが、シーズンオフ特別価格というわけでもなさそうでした。

一度の調理につき約100円のコスト。よほどの大食漢でなければ2~3人前の焼き肉程度なら賄えるので悪くないと思います。

 

私の場合はこの一つをジップロックに入れて、キャンプ場近くのスーパーで肉や魚など、炭火調理したい食材に出会った時だけ使う、なんて運用をしています。

その場合はこのあたりのコンパクトな直火調理台があると便利ですね。

本家家元はもちろん、こちらですね。

最近の中華系ギアも馬鹿にできません。

エコエコロゴスの直径が7.5cmなので幅8.8×奥行8.8のこちらがサイズ的にいいかも。

 

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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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