キャンプにも!松尾ジンギスカンの「おためしセットA」をレビュー!

コラム
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東海地方のジンギスカン事情

名古屋の中心部はともかく、東海エリア全般ではジンギスカンをいただけるお店ってほとんどないんですよね。あるにはあってもお店を選べるほどの数はありません。

 

最近でこそ骨付きラム肉なんかがスーパーでも並んでる光景を見かけますが、そもそも羊肉を食す文化ってのがあんまり根付いていないのだと思います。

 

舌の肥えた北海道民をあれだけ虜にしているのだから、さぞ美味しいのだろうと期待しますが、残念ながら近所にはジンギスカンのお店なんてなく、、、。

だったら通販したらいいんじゃん、と閃いて調査を開始した次第。

 

松尾ジンギスカン

そうして辿り着いたのが松尾ジンギスカン なるお店。

愛知県民にはあまり馴染みがありませんが、かなり有名なお店なのですね。不勉強で申し訳ございません。そして嬉しいことにタレに漬け込まれたマトンを冷凍して通販されています。

今回は人生初ジンギスカンとなるので恐る恐る「お試しセット 」で様子を見たいと思います!

 

販売ルートは色々あるようですが、わたしは公式オンラインショップから直接購入しました。

何故なら会員登録するだけで、初回から使える500Pが付与されるからです。

これでお試し価格からさらにお得になるわけですね。

 

到着

さあ、届きましたよ!

6/8に注文して到着したのが6/13でした。

 

箱の中身は冷凍された400gのマトン二種類(モモと肩)、簡易ジンギスカン鍋、そしてビギナーには助かる食べ方を紹介した冊子も付属します。

 

本当はキャンプでいただこうと思っていたのですが、生憎週末の天気予報が大荒れだったので泣く泣く取りやめ。自宅でまったりと調理することにしました。

 

と、その前にこの簡易ジンギスカン鍋なんですが、なかなかしっかりとした造りで繰り返しの使用にも耐えてくれそうな強度があります。鍋の底に溝がないのでガスコンロの五徳にフィットするか不安でしたが、特にがたつくこともなく問題なし。

 

上マトン(もも)を実食

まずは上マトン(もも)から。

説明通りに鍋の縁に野菜を敷き詰め、

たっぷりのタレとお肉をドバーっと。

こんなに汁だくでいいのかしら、、、。

 

ちょっと分からなかったのが火加減。

あんまり強くないほうがいいかなーと思って中火で様子見。

うちはIHなのでカセットコンロの出番です。

 

お肉の焼き方は公式によればあんまり火を通し過ぎないほうがいいのだとか。

もうちょっとかな?

 

よし、ではいただきます。

うんまっ!

いやぁ正直不安だったんですよね、ケモノ臭かったら嫌だなぁと。

あんまりそういうの得意じゃないので、、、。

でもまあ杞憂でしたね、全然気になりません。

 

野菜は?

野菜もほどよくしんなりしてきましたよ。

なるほど外周の溝はまさしく鍋なんですね。

肉汁で焼いているわけじゃなかったんだ。

知らなかったー。

 

嗚呼!野菜もしっかり旨味を吸って最高!

 

〆のうどん

なになに、〆にうどんを投入しろと冊子には書いてありますよ。

 

では冷凍うどんをぶっこんでみたいと思います。

えいっ!

そして七味がおすすめとあったので長野でキャンプした時に買った八幡屋礒五郎の七味を投入。

これ辛いけどウマいんだぁ。

 

家でもシェラカップでアウトドア気分を味わいたい派。

うん、当然うまい。

 

鉄板のトッピング

でもって公式のアドバイス通り生卵を追加トッピング。

こうしてすき焼きのようにうどんを卵にくぐらせて、ズズッツ、、、。

ぐぅぅぅ、うまい!!

 

翌日も楽しめる

一通りいただいたのですが、結構お汁が残りました。

ですので翌日また改めて焼うどんにしていただくことに。

 

お肉一袋で何度も楽しめるのでいいですね。

もちろんご飯との相性も良さそうです。

 

マトン(肩)を実食

後日、マトン(肩)も食べ比べてみましたが、わたしはどっちかと言うとモモが好みかなー、という感じでした。

 

まとめ

というわけで、なかなかマトンをいただく文化のない地方の方でも「松尾ジンギスカン 」なら美味しくいただけると思いますよ。

そこそこ好き嫌いの多いわたしでも美味しく感じられたのでおすすめです。

次こそキャンプで食べたい!

 

プロフィール
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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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