話題のpaypayでアウトドア用品も20%還元祭りに参戦可能か調べてみた!

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PayPayとは?

2018年12月4日より本格的にサービスが開始され、界隈で話題となっているPayPayはもうご存知でしょうか。端的に言うと、どんなスマホでもアプリをダウンロードすればおサイフケータイ化してくれるサービスです。もちろん機種はiPhone・Androidを問いません。とにかく使わない理由がないので、この記事を読んだらすぐにダウンロードしてみることをオススメしておきます。

常軌を逸したキャンペーン

まず、PayPayを使って支払いを済ませると、20%分のポイントが返ってくるというキャンペーンが実施中なのですが、それだけでも驚きなのに加えて、

え?

そうなんですか?

嘘でしょ?

出典 公式サイトより

あ、ホントだ。

あら、コンビニでも。

値崩れしにくいapple製品を購入してそのまま転売し、還元金だけをかすめ取るという裏技もあるようですね。

ただあまり労力に見合わないかも?それにこんな悪質な行為も。

さて、それはさておき当サイトとしてはアウトドア用品にスポットを当てて考えてみました。

そもそも現在利用可能な店舗は?

飲食店がいまのところ多いのですが、アウトドア用品も扱っている家電量販店の一覧がこちら。

規模の差こそありますが、一部の店舗では店頭でも取扱っているようです。

家電量販店が扱うアウトドア用品、その品揃えは?

問題はどのようなアイテムを扱っているのか?欲しい商品がなければ意味がありませんよね。そこで、それぞれのECサイトを調べてみました。

エディオン

ほとんど取扱いがありませんし、どれもお取り寄せとなっています。

ジョーシン

ロゴスとキャプテンスタッグの扱いが中心となっていますが、どれもお取り寄せ扱い。

ヤマダ電機

こちらも売り切れと取り寄せばかり。

ビックカメラ

ヨドバシカメラが参加していない現在、品揃えではビックカメラ一強状態となっています。スノーピーク、コールマン、キャプテンスタッグ、ロゴスなどの主要なメーカーが一通り揃っている印象。

でもここである問題が、それは今のところ(2018年12月現在)ECサイトではPayPayは利用出来ない、ということ。

すなわち実店舗のレジを通さないと利用できないわけです。でも諦めることはありません。調べてみたところ、解決策がありました。

 

ビックカメラ.comの商品をリアル店舗のレジで精算する方法

それは取り置きサービスを利用することです。

手順としてはこうです。

  1. 欲しい商品をビックカメラ.com内で探す
  2. その商品ページより在庫のある店舗を探すをクリック
  3. 在庫のある店舗の中から、商品を受け取りに行ける店を選ぶ
  4. 来店予定日を選択して取り置き完了
  5. あとはリアル店舗にてPayPayで支払いを済ませる

まとめ

いかがでしょうか。このようにネット上の商品でもビックカメラの取り置きサービスを使えばPayPayの恩恵を受けることは可能です。

例えばこちらスノーピークのリビングシェルがAmazonだとこんな感じですが、

ビックカメラでPayPayのキャンペーンを利用すると、

税込み価格107,784円からビックカメラのポイントが5%分(5389ポイント)貰え、

そこにPayPayの20%(21,556円)が一か月後に返ってくるので、

実質80,389円で購入出来てしまうわけです。

 

なんなら10万円分返ってくる可能性だってあるので、冬キャンプに向けて大きな獲物を狙っているキャンパーさんは大チャンスですよ!

 

AppStoreでPayPayをダウンロードする

GoogleplayでPayPayをダウンロードする

 

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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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