ダイソーの着火剤、その実力や如何に?焚き火で使って検証してみる

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ダイソーをパトロールしているとゲルタイプと固形タイプの着火剤を発見したので反射的に緊急確保してしまいました。通常このタイプの着火剤というのは200円程度で販売されていますので、100円ならお得感があっていいんじゃないかなーと。

 

まずはこの固形タイプから。

 

開封すると小分けにされたものが2つ現れましたよ。結構な量ですね。

 

板チョコのように切れ目が入っているので、横一列にパカッと割ってみます。

 

ガスライターで着火してみると、、、

 

うん。ちゃんと燃焼されますね。小枝をくべて、、、

みるみる火が大きくなっていきます。文化たきつけなどのポピュラーな着火剤と比べても遜色ありません。燃焼時間もそれなりにあるので十分な働きをしてくれました。

 

お次はゲルタイプ。

実は初めて使います。確か数年前にこうしたタイプの着火剤で事故がありましたよね。燃焼中の炭火に着火剤を追加投入して火が燃え広がったと記憶しています。

 

とりあえずこんな感じにセッティング。

 

ガスライターで炙ると発火はしませんが沸騰したようにぐつぐつしはじめました。

 

恐る恐る小枝を乗せてみると火が熾きます。

なるほどこんな感じなのね。

 

フェザースティックを用意して麻紐やファットウッドで段階的に火を大きくしていく、なんて色気ある火熾しも魅力的ではありますが、こんな便利なものが100円で購入できてしまうのだから焚き火セットに一つ忍ばせておくのも悪くないかなと。

 

実際、雨にやられてびしょ濡れになった焚き火台で火熾しする時にも素晴らしい働きをしてくれました。

 

なくなったらまた補充しておきたいと思います。

おしまい。

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現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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