2019岐阜ソロキャンプレポート@粕川オートキャンプ場

キャンプレポ 岐阜
スポンサーリンク

2019年2月 平日の粕川

今回はオリジナルギアのプロトタイプが完成しのたのでその試し張りにやって来ました。で、そのついでに一泊してしまおう、という魂胆です。

このギアについての詳細はこちらを参照いただくとして、、、

 

只今の粕川は重機が入って工事中。

ですが一応利用は可能なようです。河川内に堆積した大量の土砂を掻き出しているのだとか。

 

あ、レンコンテントだ。初めて見た。

対岸にカラーコーンが設置してありました。立ち入り禁止ということでしょうか。

 

 

ともかく先に設営を終えてイメージ通りのかたちに安堵します。

 

さて、それでは完成記念にプシュっといきますか。

 

 

目の前の橋を行き来する働くトラックを眺めながらいただくお酒の背徳感が堪りません。テント内に籠りつつ焚き火をいじれるのがコットン幕の良いところ。冬場はやはりこのスタイルが落ち着きますね。

 

うとうとしていたらすっかり辺りは暗くなっていました。

 

夕食は安い赤身の牛肉とハイボール。

あとは焚き火をうっとり眺めて過ごします。

 

いつも強風吹き荒れる粕川ですが、今晩は比較的大人しいですね。背後を垣根に守られているというのもあるでしょうか。それにしても広くなったポーランドポンチョ内の居住性は飛躍的に向上しました。

 

今晩はテント内の端にアルパカストーブを設置したのですが、それでも空間がたっぷり余ります。隙間だらけの構造ですが、それが程よいベンチレーション効果となって換気してくれています。

今晩もシュラフはナンガ450とイスカ・アルファライト1300の合わせ技。

この画像は以前のもの

 

足元はコストコのメリノウールソックスとモンベルのメリノウール・エクスペディションソックス+ダウンシューズという鉄壁の布陣。とりあえずこの組み合わせに落ち着いてから寒いと感じたことはここ最近ありません。まあ暖冬ってのもあるでしょうが、、、

 

 

朝5時起床。まだ薄暗い中からテント内でごそごそと活動を始めます。

 

 

家から浸水させてきた玄米をメスティンで炊飯。ついでに目覚めのコーヒー用に湯も沸かしましょう。わざわざ火を熾すのも面倒なので熱源は石油ストーブ。

今日はこれから別の野営地へ向かうのです。

玄米ごはんとセブンイレブンのお惣菜。目玉焼きにソーセージも。

ちょっと多かったな、、、

うん。とりあえず今回の試し張りで異常は確認されませんでした。

色合いがちょっと残念ではありますが、まあ試作品ですので。

さて、温泉でも寄ってから次の野営地に向かいましょうか。

おしまい。

プロフィール
SIDE B CAMP
Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

フォローする
スポンサーリンク
キャンプレポ 岐阜
スポンサーリンク
フォローする
SIDE B CAMP.NET