ソフマップが手掛ける中古品買取アプリラクウルでは2019年3月1日よりアウトドア用品の買取りも扱うようになりました。
同じく中古アウトドア用品の買取サービス「買うとドア」を運営する㈱スペースキーと業務提携を結び、買取査定に関しては専門知識を持った「買うとドア」の担当者が代行する模様です。
群雄割拠するリユース市場ですが、規模は年々拡大を続けています。
画像出典:リサイクル通信
中古品の売買と言えば現在はメルカリ一強と言っても過言でない状況ですが、あちらが個人間取り引き、すなわちCtoCであるのに対し、ラクウルや買うとドアは個人対企業、CtoB。
単純に中古品を高値で売却したいだけなら仲介手数料だけで済むメルカリが有利だと思いますが、面倒な商品発送や見知らぬ個人とのやり取りを敬遠する層にはこうしたCtoBリユースにも一定の需要があるのではないでしょうか。
例えば引っ越し前にドカンと処分したい時にちまちまとメルカリで売るのは時間がかかるし手間ですよね。そんな時にはこうしたサービスを使い分けると利用者としては便利なんじゃないかなー、と思います。
で、なんと2019年5月6日(月)まで買取金額20%増額キャンペーン中となっているようですよ!
https://twitter.com/sofmap_official/status/1101302732835700736?s=09