【登山レポート】春の藤原岳に初挑戦してきた!

藤原岳
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4座目の鈴鹿セブンマウンテン

約2週間ほど前、御在所岳に登り2度転倒して軽傷を負ったのですが、それも徐々に回復してきた頃合い。リハビリによさそうな山を探していると目に止まったのが、今回登った藤原岳でした。
御在所岳と同じ鈴鹿山脈に連なり、通称「鈴鹿セブンマウンテン」の一つとしても知られています。
興味を持ったのは山頂付近に避難小屋とトイレが設置されていたから。テント泊デビュー前の予行演習として使えないか、直接見て判断しようというわけです。

登山口の駐車場に到着したのがAM5:30頃。わたしにしては少し遅めのスタート。

非常に立派な小屋とトイレが併設されており、小屋は24時間開放されている模様。ここで登山届を書いてから登山口のポストに投函するといいでしょう。

低山登山の食糧問題

お手洗いを済ませたら、いよいよ登山開始。
と、5分ほど登ったところで邪魔に感じたカップ麺と熱湯を入れた水筒、そして行動食代わりのかりんとう饅頭を車に置いてきたことを後悔しはじめました。
道中、コンビニのおりぎりを二つ食べてきたから今は空腹ではない。往復5~6時間の予定だから、何も食べなくても戻ってこられるかもしれない。実際、前回の御在所岳は何も口にしなかった。でも今回も同じだとは限らない。

やっぱり戻ろう、まだロスは少ない。ハンガーノックで動けなくなったら困るし。
そうしてまた駐車場に戻りバックパックに食料を詰め直します。

気を取り直して再スタート。
整備が行き届いており、非常に歩きやすい登山道が続きます。

山頂を目指して

約1時間後、ほぼノンストップで5合目に到達。

7合目を過ぎ、拓けた場所に出ると日差しを強く感じます。

8合目の分岐点。
左の冬季ルートに向かう人の姿が見えたので、わたしもそれに倣います。

なんだか原始的な丸太橋が現れました。最悪、落ちても大怪我するような落差ではありませんが、なんだか不安。

ようやく9合目、振り返るといなべ市の田園風景が眼下に。

ここからゴツゴツした岩場が山荘まで続きます。

やっとトイレ棟の屋根とおぼしきものが見えてきました。キャンプ場だと人工物はげんなりするのに、登山だとほっとするのは何故だろう。やはり、あまりにも心細いからだろうか。

避難小屋とトイレ棟の様子

二つ並ぶ建物の左側が避難小屋。右側は施錠されていたのでわかりませんが管理棟といったところでしょうか。

小屋の前方ではテント泊されている方もちらほら。

小屋に入ってみると利用者は誰もいらっしゃいませんでした。1階にはベンチとテーブルがあるので、荒天時はここで食事をとることが出来るようです。

2階は1階の半分程度の面積ですが、板張りとなっており大人10名ほどが横になれるスペースが確認できました。

小屋内は若干カビ臭いというか、少なくとも無臭ではなかったので緊急時以外は積極的に利用したいとは思いませんでしたね。とは言え利用価値の非常に高い小屋であることは間違いありません。
無料で使わせていただけるのですから、これ以上を望むのは酷というもの。

下山前にトイレもお借りしたのですが、まあ山のトイレなので期待してはいけませんね。
男女兼用で紙はありましたが、利用者の数からすると足りていないので、持参するのがマストかと。
あるだけ有り難いということで。

展望台でカップ麺

では調査も完了したので藤原岳の展望台へ。この時点で8時12分。
山頂までの道のりが、どことなく竜ヶ岳を想起させるのは、やはり同じ山脈だからでしょうか。

最後の急登がしんどかったなぁ。
8時28分、藤原岳登頂。
やや曇りがちではあるものの、風もほとんどなく快適そのもの。

せっかく背負ってきたのだし、荷物を少しでも軽くしようとここでカップヌードルをいただくことに。
深夜1時に注いだ熱湯も山専ボトルはしっかりと温度キープしてくれていました。

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スープを飲み干すことを見込んで、お湯の量を若干ひかえたのでやや塩分強めに感じましたが、山頂カップ麺は麻薬ですね。体も温まるし、お腹も膨れるし、言うことありません。雄大な景色を眺めながらズルズルズル。

さあ、そろそろ帰りますか。
天狗岩にも行きたいところですが、往復1時間程度らしいので、これは次回のお楽しみにしておきます。体力に余裕のあるうちに下りましょう。

下山とその後

それにしても日曜日とは言え、めちゃくちゃ多くの方とすれ違います。
中には5歳くらいのちびっ子の姿も。
歩きやすい登山道だし、難所もほとんどないので身軽な子どもなら平気なんでしょうね。

1時間ほど下ったところでかりんとう饅頭もしっかり消化。
登山中の甘味もまた麻薬でございます。

10時37分、今回は怪我なく無事下山。
そう言えば山頂近くでおしりが泥だらけ&シャツの右袖がビリビリに破れたおじさんがいたっけ。
他人事とは思えなかったなぁ。おじさんは無事に下山できただろうか。

ところで登山届ってきちんと回収されているのかしら。
こういう光景を目にすると投函する意味あるのかなって考えちゃいますね。

というわけで、はじめての藤原岳は非常に好印象でした。
次回は天狗岩を目指して近々またすぐにでも登ってみたいと思います。

なんと今回、83人ものヤマップユーザーとすれ違っていたようで。

帰りは近くの阿下喜温泉で汗を流し、猿の群れに見送られて帰路についたのでした。

プロフィール
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Dr.nero

現役会社員の傍ら、登山とキャンプとサウナを満喫するアウトドアニュース配信者。too machな情報をサクッと軽めの記事に調理してお届けします。

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