オートキャンプ白書2019
毎年恒例となった日本オートキャンプ協会がオートキャンプに関する調査をまとめた「オートキャンプ白書」
その最新版「オートキャンプ白書2019」が発売されることが決まりました。調査によれば、2012年から6年連続でオートキャンプ参加人口は増加しています。
出典:日本オートキャンプ協会
とりわけ2018年の特徴としてソロキャンパーの増加が顕著で、キャンプ用品も一人用のものや冬キャンプに必需品となる高級シュラフの販売が好調だったようです。
また大きな特徴として平日の利用が増加したと答えるキャンプ場が34.8%もありました。
これは平日の稼働率に頭を悩ませているキャンプ場にとってなにかヒントとなるかもしれません。
平日利用者の内訳はこんな感じ。
ソロキャンパー56.3%、シニア42.7%、外国人7.9%
ちなみにソロキャンパーはキャンパー全体の5%程度なんですって。
こうした調査結果を裏付けるように、東海エリアでも昨年から「青川峡キャンピングパーク」や「かぶとの森テラス」といった人気キャンプ場では平日限定で「ソロキャンププラン」なるお得なサービスを展開しています。
東海エリアはキャンプ場へのリピート率が8.1回で全国1位というのも、こうした努力の賜物でしょうか。
こんな興味深い情報てんこ盛りの「オートキャンプ白書2019」-のんびり「ソロキャンプ」-は2019年7月29日より6,900円(税込・送料無料)でこちらからご購入いただけますよ!